ガンダム見てきた。
月末までの展示期間ということで、滑り込みでガンダム見てきた。ちょう感動した。
子供の頃憧れていた、ブラウン管の中で飛び回るガンダムが目の前に立っているのはなんだか不思議な感じがした。
赤青黄と白は、子どもたちが一番始めに慣れ親しむ色。おそらく生まれた瞬間に好きになることができる色なのではないか。だから、おもちゃカラーであっても、1/1で、ここに立っても似合っているんだということを思い知らされたんです。改めて、子どもたちを引き寄せることができるこのカラーリングは、ピースフルな、ハッピーな物なんだということがわかりました。
asahi.com(朝日新聞社):実物大ガンダム、お台場で完成 富野総監督「ピースフルな色」 - マンガ+ - 映画・音楽・芸能
と富野由悠季はインタビューに答えているけど、これには確かにそういう力があると感じされられる。そういう意味で等身大ガンダムは仏像やイコンに近い存在で、僕たちは巡礼者みたいなものかもとか思った。イスラム教徒かメッカに行くように(イスラム教徒のメッカ巡礼は果たすべき責務らしいけど)。科学で未来が現実になっていくことを信じさせてくれる力みたいなものを等身大ガンダムは持ってる。うん、何を言っているかわからない。。
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Slideshow:お台場等身大ガンダム