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リノベーション後〜リビング

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リビング編です。

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キッチンのシンクとダイニングを横続きにする配置にしたことで、狭い家ですが割と広めのリビングが取れたと思います。床はこの家で唯一フローリングになっています。使われているのはティンバークルーというメーカー(といっても世田谷にある木工所のような所らしいのですが)のオーク材。色は我々のリクエストで少し暗めにしてもらいました。

梁は白く塗らず、そのままにしてもらいました。リビングとダイニングを何となく仕切る感じです。

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正面の壁はポーターズペイントで塗装してあります。最初はアクセントカラーとして何か色を持ってこようと思っていたのですが、自分と奥様の意見が合わず白を採用することになりました。結果的にはこの分からなさそうで分かる感じ、割と気に入っています。

余談ですがこの間無印の有楽町に行ったら無印とポーターズペイントが提携しているみたいで、無印経由で壁の塗装が頼めるようでした。ちょっと気になってるけど、ポーターズペイントのショールームまで行くのはちょっと敷居が高い…と言う方は、まずは無印の有楽町に行ってどんなのものか見てみるのもいいかもしれません。

ソファ

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ソファはNOYESのNew Suger Hi-Back Modernです。前住んでいた家でもNOYESを使っていて割と満足度高かったので、今回もNOYESにしました。前のソファはDecibelというロータイプのものだったので、倒れ込んだとき頭を支えてくれないのが難点だったので、今回はハイバックタイプとしました。

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ハイバックになることで圧迫感が生まれないか心配でしたが偶然窓枠と高さが合っていてそれほど圧迫感は感じない感じです。

またカウチソファとオットマンの組み合わせにしたものも割と正解だったと感じています。オットマンの使い方によって、上の写真のように2人分カウチソファがあるように使えたり、ソファの1枚目の写真のようにコーナーソファのように使えたり、結構配置の自由度があってよいです。

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またローテーブル的なものは置かず、無印のサイドテーブルを置いてグラスやリモコンを置いてます。これもソファー前を広く使うためですね。