リビングのハロゲンランプをLEDに変えてみた

ハロゲンランプって光の拡散具合とかやっぱりいい感じなんですが、電気代が結構かかってマズイ感じだったので、LEDに変えてみました。

廊下がE17型、リビングがE11型なのですが、LED自体は結構たくさんラインナップされているようです。ただウチの場合調光対応が必須だったので、いろいろ選んで以下のものにしてみました。結果が最初の画像なのですが、思っていたほど違和感ないです。よくLEDは光の拡散が弱いため、明暗のコントラストがつきすぎてしまうことや２重影が出来ることが問題としてあげられるのですが、以下の製品に関しては間接照明として壁を照らしていることが原因なのか、あまり気になりません。

ウシオ LED電球 ダイクロハロゲン形 Φ50 シングルコア調光対応 65W相当 電球色 広角 E11口金 LDR5L-W-E11/D/27/5/30-H

SHARP LED電球「ELM」E17小型電球型 電球色相当 DL-JA3BL

電気代の方は1月のデータが取れなかったので、12月と2月の比較で5%減というところでそんなに劇的な効果は見えてないのですが、定性的には確実に消費電力は下がっているはずです（たぶん2月は他要因で電気をたくさん使っていたのでは）。

交換頻度も低くなるということで、思い切って投資した分を取り戻していきたいと思っています。